
米澤総合法律事務所所長の『米澤章吾』と申します。
皆様の弁護士に対するイメージはどのようなものでしょうか。何となく頼みにくい、高価である、最後の拠り所だ、というとっつきにくいイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
私は、良い意味で「弁護士らしくない弁護士」を目指し、私の氏名のイニシャルをもじり、
4S4Y弁護士
( 即時に動く、真摯でしたたかな参謀でありながらも、やさしく寄り添うあなたの(your)拠り所 )
を標榜しています。
その根幹は「なぜ法律問題で生じる数百万、数千万の損害を放っておくのか」という疑問です。 病院でいうと、弁護士のイメージは、重症に陥ってから大手術を受けに来る、というところだと思います。私も数多くの訴訟を経験させていただいておりますので、もちろん訴訟対応もメイン業務としております。 しかし、誰もが、問題解決につき、時間もお金もかけたくないものです。いや、それどころか、問題が生じること自体を避けたいはずです。
それなのに、こと法律問題となると「何か深刻な事態になってから相談する」のが、弁護士利用として常態化しています。
皆様は健康診断を受けますよね。それで病気が早期発見できれば、安価で時間もかからずに治療ができますよね。法律問題も同じことなのです。
なので私は、事前防衛のボディーガードとして、大手術だけではなく、健康診断にも力を注いでいます。 そのためには、「こんなことで相談していいのか」と思えるようなことでも相談していただけるような弁護士でなければならないと思っています。
これからも、4S4Yの精神で、各地を飛び回り、セミナーも開催し、より多くの皆様の健康診断をさせていただければ幸いです。
米澤 章吾(Shogo Yonezawa)
生年月日 | 1979(昭和54)年1月3日生 |
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出 身 | 神奈川県横浜市出身、早稲田大学法学部卒 |
略 歴 | 当時の国家公務員第一種試験に最終合格するも、「世の中のルールを武器として身につけ、身近な参謀になりたい」という想いからあくまで弁護士を目指し、サラリーマンをしながら勉強し、2006(平成18)年旧司法試験に合格。企業法務としては労働事件を中心に、個人法務としては男女間の修羅場、相続を中心に携わりつつ、足利事件などの再審事件弁護団の経験ももつ。その他、建築紛争、交通事故、消費者問題等、多種の案件を取り扱う。「弁護士業はサービス業である」をモットーに良い意味で「弁護士らしくない弁護士」を目指し、24時間以内に法律相談に回答する「光速弁護士」ぶりを発揮。 |
共著書 | 「企業のうつ病対策ハンドブック」 「新・労働事件法律相談ガイドブック」 |
監修書 | 「労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本」 |
趣 味 | 歌唱、神社仏閣巡り、読書、占い(手相、四柱推命、九星気学、マヤ暦など)有酸素運動、体幹トレーニングなど |